2020年9月22日の観測者の日記
おはようございます。
今日は朝の7時にはもう目が覚めていて、
一昨日の夜、死んだ脳で注文したピザを温めていた
何も悪いことはしてないんだろうし更生っていう言い方はおかしいと思うけど、
更生しようと思って部屋を片付けてから一夜開けて、
なんだかいつもと違うそわそわした空気を感じてたまらないのです…。
新しく押し入れに設置した防虫剤の香りだろうか
ベランダに枕を干してあるその見慣れない光景だろうか
愛すべきグッズたちを取り払った部屋の無骨さだろうか
開けっ放しの窓からずっと聞こえるセミの声だろうか
この掃除が終わったら神社に散歩に行きたくてたまらないのです。
そんなことを書き留めながらパソコンのモニターを、デスクを、機材を、床を、キーボードを、全部全部拭いて回ります。
最近ずっと聴いてるスーパーユーロのプレイリストをかけながら…。
多分、良い方向に向かってるんだと思う。
洗濯物を畳んで、新しい洗濯を始めて、掃除に使ったウェットティッシュはピザの空箱と一緒にゴミに出してしまいます。今日は可燃ごみの日です。
そういえば私は、こんな薄曇りの日の気持ち悪くて優しくてぬるい空気が好きだった気がする
昔からこういう日はずっとドキドキしてるんだよね
こんなことから頭を慣らしていくしかないんだろうな
私は生涯この日の香りを、音を忘れないだろう…。
では。